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天神山の緑と境内の芽吹く新芽

天神山の入口の緑も日に日に輝きをましています。日の光に照らされた葉はきらきらと輝き、森はみずみずしい生命力に満ちています。日陰は涼しい風が通り抜けます。

(1/5)天神山入口

(2/5)天神山入口

(3/5)神事などに使う榊(さかき)の新芽です。みずみずしい命の力が躍動し木々が芽吹きはじめています。枝の間からは末社(まっしゃ)が見えます。毎月15日は末社の月次祭(つきなみさい)です。

(4/5)丑年大祭(うしどしたいさい)記念事業で新たに植樹された梅。梅の木にも新芽が芽吹きはじめています。皆様の天神様への想いが形になっています。

(5/5)絵馬掛け近くの梅にも新芽が。よく見ると枝の折れたあとの空洞には自然と羊歯植物も。異なるものがお互いに助け合い共に栄えています。掛けられた絵馬が風にカラカラと鳴り心地の良い音を奏でています。

天満宮の氏子会(うじこかい)の女性の方のお話ですと、山には蕨(わらび)もあるそう。

皆様もご家族でまた、お友達と天満宮の自然の見どころを「こんなことがあったよ」と話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。