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本日の境内の様子

氏子会(うじこかい)の方と一緒に鯉のぼりをあげました。
ご自身のプライベートの時間を使い鯉のぼりをあげに来てくださいました。親子の鯉が風になびいています。

神社を支えてくだっさっている氏子会(うじこかい)の方々のおかげさまで、お祭りの準備、境内の清掃等、神社を守るために日々活動をしてくださっています。
氏子会の皆様をはじめ様々なかたの支えの中で神社はその伝統を維持しているのです。

親の子供が健やかに育ってほしい、こうあってほしい、という「祈り」「願い」が鯉のぼりという「かたち」で受け継がれているのかもしれません。
神社は皆様の「願い」が集まり形になるところ。それが長い年月を経ると伝統になるのでしょう。

タケノコも驚くほどの速さで空に伸びすぐに真っすぐ、しなやかな青々とした竹に瞬く間に成長します。

(1/4)氏子会と一緒にあげた鯉のぼり

(2/4)中央階段上から見た境内。風にそよぐ鯉のぼりの先には永野小学校が見えます。手前の斜面には丑年大祭記念事業で新しく植えられた梅が見えます。

(3/4)末社の横の竹林には筍(タケノコ)が顔をだしています。

(4/4)末社の横の竹林には筍(タケノコ)が顔をだしています。