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月例祭の様子

夕方の銀杏

おまつりの後、夕日に輝く銀杏の木。

このたびは 幣(ぬさ)もとりあへず 手向山(たむけやま) 紅葉の錦(もみじのにしき) 神(かみ)のまにまに
(意訳・ 正式な形、準備は整っていませんが、神さま、この「あるがまま」のまごころをどうぞお受け取り下さい。)

御祭神菅原道真公のお詠みになった歌です。

一見、つたなげにみえるような、飾りのない、真っすぐで、すべてのものに宿る、自然の「あるがまま」のこころが神さまへの最高に尊いお供えものですね。