徒然記 上永谷のリュウゼツラン(竜舌蘭)の場所のご案内 2024.6.29 永谷天満宮のすぐそばの「上永谷(かみながや)駅入口」という交差点の中央分離帯に「リュウゼツラン」という外来の植物(正確な種類は不明のよう)のようです。 数十年に一度咲くという、花が間もなく開花で、いうことで、テレビなどでもとりあげられ地元でも話題になっております。 永谷天満宮の社務所に立ち寄られる参拝者からも「上永谷のリュウゼツランはどこですか?」とかなり頻繁に聞かれますので、「リュウゼツラン」までのルートをご紹介いたします。 永谷天満宮は横浜市港南区上永谷(かみながや)という場所に鎮座しているので「永谷」天満宮(ながやてんまんぐう)と申し上げます。 地元上永谷の天神様の土地に花咲く神秘的な外国の花「リュウゼツラン(竜舌蘭)」を愛でるのも、同じく外来の花「梅」めでた天神様もお喜びになっていることでしょう。 天神様の大切にされたこころ、「和魂漢才(わこんかんさい)」外来の優れたものを「日本のこころ」で愛でる、そんな日本人のこころが実はこんなところに花開いているのかもしれません。天神様からのメッセージでしょうか。 それでは、ご案内いたします。 天満宮すぐ側「上永谷(かみながや)駅入り口」交差点にそびえる上永谷のリュウゼツラン 神秘的な姿をしています。 ①天神様へのお参りを済ませたら、写真の社務所の脇に裏口があるのでそこを目指します ②裏口 出で左手の道を行くと天満宮の鳥居、駐車場 手水舎、隣のお寺さん貞昌院さんがあります。そちらではなく左手のスロープの道を行きます。 ③裏口をでると歩道橋があります。向かいにファミリーマート・上永谷郵便局・写真スタジオのスタジオHさんがあるところ。 ④歩道橋は渡りませんが、この右側の道の歩道を歩き、写真の真ん中あたりに青い交通標識が見える辺りの「上永谷駅入口」交差点を目差します。 ここからもリュウゼツランを確認できるので、確認してから向かうとわかりやすいです。 ⑤歩道橋は渡らず、裏口 右側のスロープのある道をくだります。 ⑥下ると道が分かれていて右に行くと貞昌院さんの墓地ですから、曲がらず、真っすぐ進むとすぐ「上永谷駅入口」という交差点が左手に見えてきます。 ⑦こちらが「上永谷駅入口」の交差点です。見える中央分離帯に「リュウゼツラン」があります。人が沢山いて、手を合わせている人も多く見受けられます。 ⑧信号をひとつ渡った中央分離帯から左を見ると「リュウゼツラン」があります。写真左手に見える緑の山が永谷天満宮の裏山天神山です。リュウゼツランのすぐそばに境内があります。 ⑨社務所の裏口のところには氏子の方がリュウゼツランにメッセージを残す寄せ書きをされています。 集まった色とりどりのメッセージは最終的にラミネートされ、神前にお供えして、神さまにご報告すると氏子さんの一人は話されていました。 ここでも様々なかたちで地元の上永谷(かみながや)丸山台(まるやまだい)日限山(ひぎりやま)の氏神さま永谷天満宮の神さまに多くの方のこころが神さまにとどけられています。 以上 リュウゼツランまでルートのご案内でした。 〇おすすめリンク タウンニュース港南区栄区版掲載記事2024年5月24日公開 タウンニュース港南区栄区版掲載記事2024年6月6日公開 貞昌院ホームページ Post 茅の輪が設置されました。 夏越の大祓を執り行いました。 最近の記事 本日の境内のみどころ 2024.07.06 月首祭を執り行いました 2024.07.01 夏越の大祓の後境内の様子 2024.06.30 アーカイブ 2024年7月 2024年6月 2024年5月 2024年4月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年11月 2023年10月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2021年6月 2020年8月 2020年3月 2019年6月