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さいと焼き

さいと焼き

出迎えた「歳神様」を炎とともに見送り、
五穀豊穣と無病息災を願う

(1/3)神事で松飾、門松に宿った年神様にお帰りいただきます。

(2/3)祝詞奏上の様子。

(3/3)宮司が注連縄や松飾を積み上げた炉に火をくべ、宮司の「オー」という警蹕(けいひつ)の響くなか、宿った神さまにお帰りいただきます。

 昨年守護いただいた古いお札やお守り、正月のしめ縄飾りや門松、飾り物などを斎火によって焼き納め一年間の五穀豊穣や健康を祈る行事です。

 この火の煙を浴びると無病息災になると伝えられています。

日 時

令和6年1月14日(日)

場 所

神楽殿前広場