春季例祭(湯立神楽)
釜で煮えたぎらせた湯を用いて神事を執り行い、
無病息災や五穀豊穣を願いその年の吉凶を占う
3月25日(月)の午後2時より、春季例祭を斎行致します。 春季例祭は春の大きな祭です。
春季節例祭の神事の後、藤沢市の重要無形文化財に指定されている、「湯立神楽」の奉納もございます。
約800年前に京都の石清水八幡宮より、鎌倉の鶴岡八幡宮に伝わったとされる由緒ある神楽です。
釜で湯を煮えたぎらせ、その湯をもちいて神事を執り行い、国家の安泰、無病息災、五穀豊穣を願う神事です。
どなたでも見学できますので是非お立ち寄りください。
日 付 | 令和6年3月25日(月) |
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14:00 | 御本殿にて「春季例祭」を斎行致します |
15:00頃 | 神楽殿前広場にて「湯立神楽」を奉納致します |
※御本殿での「春季例祭」の神事の後、神楽殿前広場に移動して「湯立神楽」が始まります。
春季例祭ご参列の方は14時の15分前に社務所にお声をおかけください。
神事に参列せず、15時の湯立神楽のみの参列も可能です。