神楽殿・社務所
「神座」(かむくら・かみくら)は
神の宿るところ
神々が降りしところ
「社務所」(しゃむしょ)は
お参りされる方々と
神職を繋ぐ場所
「神座」(かむくら・かみくら)は
神の宿るところ
神々が降りしところ
「社務所」(しゃむしょ)は
お参りされる方々と
神職を繋ぐ場所
神の宿るところで
人の穢れを祓い
神がかりで
人々と交わる舞を
神楽の語源は「神座(かむくら・かみくら)」からきており、「神の宿るところ」という意味です。
ここに神を降ろし、人々の穢れを祓い、巫女による神がかりで人々と交流する神事として舞が舞われます。
これが神楽で、この神楽を舞う建物が神楽殿です。
御守、御札を
お受けになるかた
お宮参りのかた
参拝の皆様を
取り次ぐ窓口
社務所は、御守りや御札や御朱印をお受けになる方、お宮参りの方をはじめ、御参拝の皆様を取り継ぐ窓口です。
神職が控えるこの場所には、訪れる方の喜びや悲しみの小さな物語がいくつも届けられます。