新着情報

令和4年5月7日(土)
本日の境内の様子


本日(立夏)の天神山の様子。晴れたり、曇ったり天気を繰り返しています。風は涼しく、空気に梅雨時期のような少し湿気をお帯びています。

令和4年5月5日(木)
本日(こどもの日・祝日)の境内の様子


立夏(りっか)の天神山入口の様子。暦の上では夏。緑はますます色濃くなり日差しも夏の日差しです。天神山の木々の緑は命の力に溢れています。今日も涼しい風が吹き抜けます。今日から暦の上では夏です。硯池からは蛙の鳴き声が聞こえてきます。

本日は端午の節句(たんごのせっく)御本殿(ごほんでん)の柱に菖蒲(しょうぶ)を取り付けています。根元を半紙で包み麻で縛ってあります。菖蒲には邪気を払う力があるそうです。見た目にもさわやかでみずみずしい強い生命力を感じます。

青空のもと、鯉のぼり一家も空の川を気ままに泳いでいます。いつの世も子供に幸せになってもらいたい、という親の祈りは世界共通ですね。人生の様々な苦難を乗り越えて幸せになってほしいとの祈りが形になっています。そうした鯉は竜になるそう。

お不動さんに続く階段の銀杏のしたに硯池(すずりいけ)があります。

硯池(すずりいけ)かつては水が湧いていて、この池の水を飲むとお乳がよく出て、赤ちゃんが元気よく育ったとの言い伝えがあります。いつの世も親が子を思う気持ちは変わらないですね。

梅の実もさわやかに実っています。

本日はこどもの日「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日です。時代は変わっても、親の子を思う気持ち「幸せになってほしい」という願いは今も昔も古今東西変わらないもの。端午の節句のもととなった、国を思い「まこと」を貫いた中国の楚の詩人屈原の生涯、また、「まこと」の神、菅原道真公の御事跡、歌や歴史に流れる国も時代も超えた、人をつなぐ変わらないものに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

令和4年5月4日(水)
本日(みどりの日・祝日)の境内の様子


みどりの日の天神山の様子。緑はより色濃く、葉はつややか。日差しのなかに夏が感じられます。涼しい風が森を吹き抜けます。明日から立夏(りっか)。暦の上では夏です。硯池や筆塚のあたりからは涼しげな蛙の鳴き声が聞こえます。

少し登ると、まるで踊るように見える木々の緑はみずみずしい生命力に満ちています。あたりの梢には鳥が遊び、鶯(うぐいす)の鳴き声がいたるところから聞こえてきます。空気は透き通るように澄んでいます。

草花が道の両脇を彩ります。道にそって植えられた紫陽花(あじさい)の葉も生き生きとしています。キジバトの求愛の歌がきこえてきます。

天神山山頂付近の木々の緑も見どころです。近くには浅間社があります。周りを見ると、家族連れのかた、一人地面に座りお休みになってるかた、それぞれの形で自然を楽しんでいらっしゃいます。

山頂の浅間社(せんげんしゃ)。安産と子育ての神さま。

浅間社のすぐ近くにある菅秀塚(かんしゅうづか)道真公のお彫りになった永谷天満宮の御神体を授けられた道真公の五男 敦茂(あつしげ)公の遺髪がおさめられていると言い伝えられています。

こちらの菅秀塚(かんしゅづか)の場所からこの地にお住まいだった五男敦茂(あつしげ)公が大宰府に流されたお父様を朝夕に拝んだと言い伝えがあります。

氏子さんが皆様のために新しく作ってくださった、手作りのまごごろのこもった古いお札を納める箱。古い御札はこちらにお納めください。本日はみどりの日。「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心を育む」祝日です。朝の日の光なかに国旗も静かにはためいています。

明日の端午の節句にそなえて、境内を泳ぐ鯉のぼり一家も泳いだり、休んだり、気ままに過ごしております。文字に書かれてる歴史や昔のお話ばかりでなく、その地に住む人々の口承で伝わる歴史もあります。目に見えない縁が様々な物語を織りなし色とりどりの多様な光を放ちます。喜び、悲しみ、それぞれの物語を持ち合った人々が集まり、今日も天満宮では新しい物語が生まれています。神前には元気なお宮参りの赤ちゃんの泣き声と家族の笑い声が響きます。この島国にかつて生きた人々の多くの喜び、悲しみ、様々な心が大きな岩のように礎となり今を生きる私どもに安らぎを与えてくれます。みどりの日はご先祖様に感謝する日でもあります。歴史を顧みてより良い未来を描く日にしましょう。今日も神さまに様々な物語がとどけられます。皆様の願いが集まるところが氏神様なのです。

令和4年5月3日(日)
本日(憲法記念日・祝日)の境内の様子


本日の天神山の入口。山の緑は昨日の雨の恵みでみずみずしく、つややかです。涼しい風が吹き抜けますが春の暖かい日差しの心地の良い日です。

絵馬掛け付近の斜面の梅の様子。手前には駐車場から移して来た古い梅。斜面の新しい梅にもみずみずしい葉が茂ってきています。植樹の際に刈った地面にはクマザサも再び蘇っています。

明るい日差しが境内に注がれています。昨日の雨でますます緑は色濃くなり、葉の光沢がキラキラと輝いて風に揺れています。暖かい日差しが体に沁みわたります。

青空のもと鯉のぼりも気ままに泳いでいます。本日は憲法記念日、「日本国憲法の施行を記念し国の成長を期する日」です。現在の日本国憲法の成り立ち、明治の憲法とどこが違うのか、奈良時代などはどうだったのか、など歴史を顧みながら、これからの時代にふさわしいより良い形はどうのような形なのか、皆様も、伝統を守りながらも時代にあった憲法の、古をかんがえて、今を照らしてみてはいかがでしょうか。

令和4年5月2日(土)
本日の境内の様子


本日の天神山の入口。空は雲が流れ、日の光にリズムをつけます。日差しは夏を感じさせるさわやかさです。ひんやりとした風が通り抜けます。

お不動さんの裏の若い杉の木の下にはよく見ると、南天(なんてん)の赤い実が。難を転ずる縁起のよい植物とのこと。足元にも目を向けると様々な発見があります。名も知らぬ草花が春を謳歌しています。

二つ並ぶお不動さんの後ろには天神山入口があります。杉の木の枝にはオナガが長い尾振って枝をかけます。硯池のあたりからは蛙の涼しげな鳴き声が聞こえてきます。

末社の周りの緑も本格的に夏の色になってきました。葉がつやつやと輝いています。右手には神輿庫(みこしこ)末社の後ろには氏子会(うじこかい)の皆様が神社清掃などで集まる倉庫がみえます。神社をまもるために皆さん日々ご奉仕をしてくださっています。灯籠のあたりをリスが走っています。

末社の階段の脇にある小さな手水舎の近くにはタケノコが顔を出しています。手水の水面も雲の流れる空を映し出し風に揺れています。

神輿のおさまる神輿庫(みこしこ)の梅の実もとてもさわやかです。

目に見える景色だけでなく、肌に触れる風、風に鳴る森の音、鳥のさえずり、体に染みる日差しの暖かさ、足の裏の土の感触、匂いなど、感覚を研ぎ澄ませると普段見えない景色に出会えます。保育園のお子様たちのトンボやリスを見つけた喜びの声が境内に響き渡っています。常に移り変わり新しい姿を見せる天神山の自然をお楽しみください。人の数だけ新しい発見があります。

令和4年5月1日(日)
本日は月首祭(げっしゅさい)


本日10時より、御本殿にて月首祭(げっしゅさい)が執り行われています。お清めのお祓い修祓(しゅばつ)、神様のお供え物、神饌(しんせん)をおすすめする献饌(けんせん)、祝詞(のりと)の奏上、玉串(たまぐし)拝礼などがあります。舞は25日月例祭のみです。毎月1日は月首祭(げっしゅさい)15日は末社月次祭(まっしゃつきなみさい)25日は月例祭(げつれいさい)様々な神事が行われています。どなたでもご参列になれます。お気軽に社務所にご相談ください。神前にお供えしたいものがあればお気軽にご相談ください。先日25日の月例祭の神事の様子は4月25日の新着情報をご覧ください。

こちらの控室でお待ちいただきます。お宮参り、七五三、厄除などの御祈祷(ごきとう)をお受けになるかたの参拝者控室です。御本殿(ごほんでん)お賽銭箱に向かって右側、筆塚(ふでづか)の近くにあります。

御神前の様子。こちらにお座りいただき、神事が始まります。神事の時間は30分から40分程度です。ご参列の方はお気軽にお声をおかけください。

先月25日の月例祭の氏子さんからのお供え物。氏子さんのご自宅の畑でとれたもの。自然のめぐみへの感謝の心が様々な形で神さまに届けられます。月首祭(げっしゅさい)でもご奉納いただけますのでお気軽にご相談ください。食物でなくても、神さまにお届けしたいものがあれば、ご相談ください。日本人の生活、農業や伝統工芸、芸能、すべてのもとの姿がここにあります。神饌で一番大切なものはお米です。そういえば天皇陛下もお田植えをなさっていますね。

令和4年4月30日(土)
本日の天満宮の自然


本日の天神山入口の様子。風に森はザワザワと音を立てています。緑が強い命の力を放っています。

雲ひとつない青空です。風が強く、鯉のぼりも気持ちよさそうに泳いでいます。

天神山入口の階段を登ると階段の脇に白い花が。ヒメジョン(姫女菀)でしょうか、ハルジョン(春紫菀)でしょうか。よく似ています。一年を通じて永谷天満宮氏子会(うじこかい)の方が清掃奉仕で山を整備してくださっています。

トンボも山で、ひと休みしています。キイロサナエ(黄色早苗)でしょうか。ヤマサナエでしょうか。よく似ています。トンボの頭の上には先ほどの白い花と羊歯植物。遠くに光沢のあるアジサイの葉が見えます。

山頂の浅間社(せんげんしゃ)の様子。ツツジが見えます。この二色のツツジの花の色はなんという名前なのでしょうか。快晴の日はその後ろのフェンス越しに富士山が見えます。今日はどうでしょうか。浅間社付近には菅秀塚(かんしゅうづか)があります。道真公の五男敦茂(あつしげ)公が菅秀塚のあたりから大宰府のお父様を拝んだと言い伝えられています。

フェンス越しに町並みが見渡せます。町を市営地下鉄が通り抜け、ちょうど地下鉄が駅に到着するところ。遠くに富士山が見えます。時代とともに移り変わる町並み。昔の天満宮の景色はどのような景色だったのでしょうか。

出開帳(でかいちょう)で江戸まで御神体を運んだ神輿(みこし)がおさまる神輿庫(みこしこ)。鯉のぼりも青空のもと、ひと休みしています。

社務所(しゃむしょ)の前の小さな鯉のぼり。よくみると後から加わった、よそのお父さんのようです。だから順番が違うのですね。左手には神楽殿(かぐらでん)が見えます。いつも賑やかな伝統の音を奏でる永谷天神囃子(ながやてんじんばやし)のお囃子の稽古の笛や太鼓の音が夜、響いてきます。御守、御札をお受けになるかた、お宮参りのかた、参拝の皆様を取り次ぐ窓口になっているのが社務所です。訪れるかたの喜び、悲しみの小さな物語が社務所には届けられます。皆様もご家族で、天神山の自然や、町の古い昔話について思いを馳せ、話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。様々な物語が繰り返され、交わる場所、そして新しい物語が生まれる場所が地域の氏神様(うじがみさま)なのです。今日も様々な願いが形になります。

令和4年4月29日(金)
昭和の日の境内の自然


昭和の日の天神山の入口。すこし肌寒く雨が降りそうな気配がします。

神牛像、お隣のお寺貞昌院さん付近の緑。手水の桜と牛のすぐ上のお寺の屋根の間からは遠くに小さく天神山の緑が見えます。

境内のほとんどの梅の木に実がなっています。まだ、少し小ぶりです。雨が降り始めたようです。

雨のなか、つがいのキジバトが鯉のぼりの下をのどかに歩いています。本日は昭和の日。国民の祝日で「激動の日々を経て、復興を成し遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日」とされています。昭和天皇のお生まれになった日。かつては天長節(てんちょうせつ)と呼ばれていました。皇后さまのお誕生日は地久節(ちきゅうせつ)。「あめつちの 神にぞいのる 朝なぎの 海のごとくに 波立たぬ世を」  昭和天皇のお詠みになった和歌(御製)です。この歌のように、朝の穏やかな海のように世界が平和であるように歴史を顧みつつお祈りしましょう。かつての「みどりの日」。本日も豊かな天長地久の自然の恵みをお楽しみください。

令和4年4月26日(火)
本日の境内の自然


参拝の方がリスを見つけたらしく、一緒にリスのお話をしていると、また、一匹、一匹と現れます。あたりには鳥の声が響きます。オナガも枝を走ります。リスも梅の枝の間を駆け抜けます。4匹くらいのリスがあちらこちらに現れました。

末社から見た天神山の緑のようす。神々しい緑です。湿気が多くかえって心地の良い空気です。雨の境内もまた、楽しみが沢山あります。

隣接するお寺、貞昌院さんの屋根が見えます。お寺の裏にも山の緑が遠くに見えます。

社務所前の鯉のぼりの下に本日も、近くの保育園の先生と子供たちのにぎやかな声が響きます。社務所の中から。ビニールカーテン。早くコロナウイルスが収まることをお祈りいたします。(掲載了承済)

氏子さんから頂いた小さな鯉のぼり。本日も様々な自然がいたるところに、散りばめられています。こころを澄ますと普段見えない不思議な出会いが人、音、自然、あらゆる形で目の前に繰り広げられます。ご家族で、また、お友達と、天満宮の自然をお楽しみください。

令和4年4月26日(火)
駐車場整備の様子とご報告


鳥居から見た駐車場の様子。 向かって右手には隣接するお寺、貞昌院さんが見えます。緑の鮮やかな季節です。

駐車場整備の様子。鳥居をくぐって左手で工事が行われています。神牛像と手水(てみず)の先の中央に見える両脇に狛犬のある階段を上がると社務所(しゃむしょ)があります。


工事が進み、少しずつ形が整えられてゆきます。

先日作業を終えた御本殿周りの樹木剪定の様子(詳細は新着情報4月18日(月)をご覧ください。)
12年に一度の丑年大祭(うしどしたいさい)記念事業の一つ、駐車場整備の様子をお伝えしています。皆さまのお納めいただきましたお気持ちが少しずつ形になっています。昔からあるものと、新しいもの、人と自然。大切な自然をお借りしつつ皆様が心地よくお参りいただけますよう駐車場拡張工事を進めております。先日完了しました、御本殿周りの剪定された木々からは早くも新しい緑が芽吹き、再生がはじまっています。駐車場整備もまた、この青々とした木々の命のように、新しい天満宮が豊かにみずみずしく発展し続ける基礎となるよう、ご参拝の皆様を心地よくお迎えする環境づくりにこれからも励んでまいります。皆様のこころが形になり、新しい未来を形づくっています。かつてこの地に住んだ方々、「今」この地にすむ方々、そして、これから生まれ、この地を訪れる方々、すべての方のこころが様々な形で残り、また、日々新しく、みずみずしく、うまれかわっています。

令和4年4月25日(火)
月例祭の様子


修祓(しゅばつ)の様子。お清めのお祓いです。神事に先立ちまして、神職が麻と紙垂をつけた榊の大麻(おおぬさ)で神饌(しんせん)玉串(たまぐし)宮司、参列者をお祓いします。

宮司(ぐうじ)祝詞奏上(のりとそうじょう)の様子。神饌(しんせん)を神さまにおすすめする、献饌(けんせん)の後、お宮を司る、宮司が祝詞を奏上。

神さまの力をお頒ちする金幣神事(きんぺいしんじ)の様子。太鼓が鳴り響くなか、宮司(ぐうじ)が参列の皆様に神さまの力を授けます。



宮司(ぐうじ)による朝日舞(あさひまい)。宮司が榊を手に舞う間、龍笛(りゅうてき)と歌が響きわたります。
明治天皇のお詠みになった和歌(御製)を歌にのせます。

さしのぼる 朝日のごとく さわやかに もたまほしきは 心なりけり 

目に見えぬ 神に向ひて はぢざるは 人の心の まことなりけり  

龍笛と歌の鳴り響くなか宮司が舞います。


宮司(ぐうじ)の玉串(たまぐし)拝礼の後、身を清めた氏子(うじこ)の代表者が順々に玉串を奉り拝礼をします。最後に、参列者の代表の方が玉串をお供えし、皆で心をひとつにしてお参りをしました。

宮司が参列の皆様に丑年大祭記念事業の進捗状況など、ご報告する様子。

宮司自ら、氏子(うじこ)さんに「お清めのしるし」をお渡しする様子。お持ち帰りになったお清めのしるしで、ご自宅の塩で四方をお清めし、米を土地の神さまにお供えをします。お清めのしるしは毎朝の神さまにお供えする神饌(しんせん)のお米、お塩を混ぜたもの。神さまの力のこもったお供え物で家をお清めします。毎月25日16時から御本殿にて月例祭(げつれいさい)が執り行われております。どなたでもご参列いただけます。神さまにお供えしたいものがあれば、神前にお上げいたします。ご遠慮なくお申し付けください。神さまに一番近い御本殿で伝統にふれながら、皆様のまごころをお届けください。おまつりの「形」は人、場所、時代で移り変わりますが、「こころ」はかわることはありません。その「こころ」とは、菅原道真公の歩まれた道に現れている「まこと」の心にほかなりません。この「まこと」の道が、この島国にかつて生きた人々、また、今を生きる人々をひとつに結んでいます。皆様も「まこと(至誠)」の神、菅原道真公の御事跡に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

おまつりの後、夕日に輝く銀杏の木。このたびは 幣(ぬさ)もとりあへず 手向山(たむけやま) 紅葉の錦(もみじのにしき) 神(かみ)のまにまに(意訳・ 正式な形、準備は整っていませんが、神さま、この「あるがまま」のまごころをどうぞお受け取り下さい。)御祭神菅原道真公のお詠みになった歌です。一見、つたなげにみえるような、飾りのない、真っすぐで、すべてのものに宿る、自然の「あるがまま」のこころが神さまへの最高に尊いお供えものですね。

令和4年4月25日(月)
月例祭(げつれいさい)のご紹介


本日16時より御本殿(ごほんでん)にて月例祭(げつれいさい)を執り行います。修祓(しゅばつ)で参列のお清めのお祓いをし、神職がお供え物を神さまにおすすめする、献饌(けんせん)宮司が祝詞(のりと)を奏上、宮司による舞、朝日舞(あさひまい)では、笛(龍笛)と歌による、雅楽の演奏があり、様々な場面で、荘厳な龍笛(りゅうてき)の調べが神事を引き締めます。伝統的な音楽が鳴り響く中、玉串(たまぐし)にて拝礼し神さまに「まこと」の心をお示しします。このように、神社の神事では神さまのお食事である神饌(しんせん)をご用意したり、歌や舞など雅楽を神さまに奉納して、おもてなしをいたします。ひと月のなかで最も重要な神事です。菅原道真公の縁の日である25日に毎月執り行われております。どなたでもご参列できますので皆様お誘いあわせの上ご参列ください。このようにさまざまな機会に祭祀(まつり)が神社では執り行われているのです。

本日の天神山の様子。天神山も皆様をお待ちしております。月例祭(げつれいさい)ご参列の方は10分前に社務所にお声をおかけください。(初穂料などは必要ありません)

左 玉串(たまぐし)紙垂(しで)がたれています。 玉串拝礼で用いる。 右 大麻(おおぬさ) 修祓(しゅばつ)のお祓いに用いる神事用の榊(さかき)の大麻(おおぬさ)。大麻の中央には麻が垂れています。 

氏子(うじこ)の方がご自宅でとれた大根を月例祭のために奉納してくださいました。月例祭では神饌(しんせん)以外にも様々なものが神前に供えられます。皆様の神さまの「恵み」への感謝の心が様々な形で届けられます。供えられた神饌(しんせん)は本来は神事の後の直来(なおらい)でいただき、神さまの恵みに感謝し、お力をいただきます。神事での朝日舞では、さしのぼる朝日のようにさわやかな「まこと」の心について明治天皇がお詠みになった和歌(御製)を歌にのせます。神さまに適う、そして、向かうにふさわしい「まこと」の心は至誠の神である御祭神 菅原道真公の歩まれた道そのものです。雅楽が響くなか宮司が朝日舞を舞います。

令和4年4月22日(金)
お不動さん前の腰掛


穀雨の天神山の入口の様子。境内は夏の気配をほのかに感じる力強い日差しで、少ししっとりとした心地のよい空気が漂っています。

お不動さんの前に石の腰掛があります。今朝は参拝者が腰掛で涼しげにお休みになっていました。

皆さまも神さまのすぐそばの緑のなかで腰掛けてほんの少しだけ日常を忘れ、自然の中に身を任せてみてはいかがでしょうか。耳をすませば、社務所前の鯉のぼりの下では近くの保育園のお子さんが遊んでいます。心地のよい天気に、先生が「そりゃ、寝そべりたくなるよね」と子供の気持ちがわかるとばかりに楽しげな笑い声が響いていました。「屋根よぉり高い鯉のぼぉりぃ」と先生たちの歌と遊ぶ子供たちの嬉しそうな声。「ほら、泳ぎだしたよ」と笑いあい、笑い声がにぎやかに和気藹藹と境内に響きわたっています。

気ままに泳ぐ鯉のぼり一家も仕事を終え、さわやかな青空の下ちょっと、ひと休みしているようですよ。

令和4年4月21日(木)
本日の境内の様子


天神山の入り口の様子。日に日に緑が深まります。一日でも見違えるほどの速さで成長しているのがわかります。

入口を少し登ったあたり。白と赤のツツジが見えます。鳥のさえずりが聞こえます。

お不動さんを下る階段付近の銀杏。小さな新しい葉が全体に広がっています。この裏に硯池があります。朝は蛙が蛙とは思えない鈴のような綺麗な声で鳴いています。森の生き物たちの春の喜びの声が境内に響きます。御本殿の筆塚の玉垣の上では柔和なキジバトの雄が声と踊りで雌に求愛しています。「やまとうた」は人の心を種のとしてよろづの言の葉とぞなれりける、人もまた自然とこころが響きあう喜びの多い季節となってきました。皆様も愛する人たちと歌で言葉で喜びをわかちあいながら天満宮の自然をお楽しみください。こころを澄ませば実は身近なところに、ぱっ、と心の晴れる感動が限りなく広がっているのかもしれませんね。

令和4年4月20日(水)
本日の境内の様子


天神山入口の様子

天神山の入口の様子。春の雨が木々に力を与え森が生き生きとしています。しっとりとした過ごしやす季節です。今の時期は二十四節気(にじゅうしせっき)で穀雨(こくう)と言うそうです。春の雨が穀物を潤す時期なのだそう。天満宮の自然のなかにもはっきりと現れています。生活に根差した昔の人の知恵に驚かされます。天神山の緑のなかにも自然とともに暮らした古代の生活の長い長い歴史の積み重ねを見てとることができます。

硯池付近の銀杏。神輿庫(みこしこ)の前には鯉のぼりも見えます。

見上げると銀杏の木にも小さな銀杏の葉が茂り新しい命が成長しています。近くの池からは蛙の鳴き声もするようになってきました。鶯(うぐいす)も鳴いています。自然の中に佇むと、花に鳴く鶯水に住む蛙の声を聞けば生きとし生けるものいづれか歌を詠まざりける、そんな気持ちが少し「わかる」気持ちになります。

令和4年4月18日(月)
丑年大祭記念事業樹木整備完了のお知らせ


中央階段からの御本殿。御本殿後方をぐるりと囲む木々を剪定いたしました。


御神木(名木100選のカシ)側の様子。台風の時は杉が御本殿に倒れて来ました。


御祈祷の参拝者控室、銀杏、天神山入口付近の様子。

おかげさまで、丑年大祭(うしどしたいさい)記念事業のひとつ、境内樹木整備を無事終えることが出来ました。作業中の事故などもなく無事に終えることができました。御本殿を取り囲むように茂っていた樹木が剪定されたことで、御本殿に光が注ぎまるで社殿が新しく再び生まれ変わったような印象です。中央の階段をのぼりながら社殿を見上げると、さっぱりとさわやかな雰囲気が漂っています。御本殿を取り囲む木々にも春にふさわしい、みずみずしい生命の力が所々に溢れています。剪定された木々は、数年もするとまた元のように戻るそうで、自然の再生する力に驚かされます。日本人は、自然に親しみと畏敬の念をもちつつ、そのなかに「生かされている」と「ありがたい」と敬虔な気持ちで自然と共存してきました。大きな台風をきっかけとして、樹木の剪定を行いましたが、そのように自然とともに過ごすなかに、私ども人間がこれからどうあるのがよいかを神さまはそれとなく教えてくださるのかもしれません。この地域の皆様のこころが集まる一番大切な場所がどうあるのがよいか、「古(いにしえ)」をかんがえて「今」を照らしながら皆様のこころが形になり永谷天満宮は日々新しく生まれ変わっています。

令和4年4月17日(日)
本日の境内の様子


氏子会(うじこかい)の方と一緒に鯉のぼりをあげました。ご自身のプライベートの時間を使い鯉のぼりをあげに来てくださいました。親子の鯉が風になびいています。神社を支えてくだっさっている氏子会(うじこかい)の方々のおかげさまで、お祭りの準備、境内の清掃等、神社を守るために日々活動をしてくださっています。氏子会の皆様をはじめ様々なかたの支えの中で神社はその伝統を維持しているのです。親の子供が健やかに育ってほしい、こうあってほしい、という「祈り」「願い」が鯉のぼりという「かたち」で受け継がれているのかもしれません。神社は皆様の「願い」が集まり形になるところ。それが長い年月を経ると伝統になるのでしょう。タケノコも驚くほどの速さで空に伸びすぐに真っすぐ、しなやかな青々とした竹に瞬く間に成長します。

中央階段上から見た境内。風にそよぐ鯉のぼりの先には永野小学校が見えます。手前の斜面には丑年大祭記念事業で新しく植えられた梅が見えます。


末社の横の竹林には筍(タケノコ)が顔をだしています。

令和4年4月16日(土)
本日の境内の様子


天神山の入口の様子。山頂の浅間社は登れない時は入り口から遥拝(遠くからお参りすること)もできます。


天神山の緑は日に日に深まっております。今の時期は二十四節気で「清明(せいめい)」というそうで、春の清浄で活気のある様子を言うそうです。天神山の自然は晴の日、曇りの日、雨の日、その時々に見せる光景は一つとして同じものはありません。二度と出会えない感動の瞬間が天神山にはあります。皆様も足をお運びになり、自然とこころを響きあわせ、こころの数だけ発見のある天神山の「今」をお楽しみください。

令和4年4月15日(金)
末社月次祭と境内の様子


本日は末社月次祭です。本日は雨のため、御本殿にて執り行いました。御本殿にて神事を行い、末社は遠くからお参りをする遥拝(ようはい)という形で執り行いました。

晴れた日は写真の榊の新芽の間から見える末社(まっしゃ)に祭壇を設け神事を行います。新しい芽も日に日に成長しています。

天神山の入口の様子。山頂に末社の浅間社があります。入り口右脇にはお不動さんもあります。天満宮の自然に触れ、心を働かせば、いつも同じに見える「あたりまえ」の景色も、二度と見ることできない「特別」な景色に変わります。そんな日常のなかの特別を自然なかに探してみてはいかがでしょうか。

令和4年4月13日(水)
天神山の緑と境内の芽吹く新芽



天神山の入口の緑も日に日に輝きをましています。日の光に照らされた葉はきらきらと輝き、森はみずみずしい生命力に満ちています。日陰は涼しい風が通り抜けます。

神事などに使う榊(さかき)の新芽です。みずみずしい命の力が躍動し木々が芽吹きはじめています。枝の間からは末社(まっしゃ)が見えます。毎月15日は末社の月次祭(つきなみさい)です。

丑年大祭(うしどしたいさい)記念事業で新たに植樹された梅。梅の木にも新芽が芽吹きはじめています。皆様の天神様への想いが形になっています。

絵馬掛け近くの梅にも新芽が。よく見ると枝の折れたあとの空洞には自然と羊歯植物も。異なるものがお互いに助け合い共に栄えています。掛けられた絵馬が風にカラカラと鳴り心地の良い音を奏でています。
天満宮の氏子会(うじこかい)の女性の方のお話ですと、山には蕨(わらび)もあるそう。皆様もご家族でまた、お友達と天満宮の自然の見どころを「こんなことがあったよ」と話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。

令和4年4月12日(火)
末社月次祭のご紹介と本日の境内の様子


遠くから見た末社(まっしゃ)

末社(まっしゃ)は御本殿が木の幹だとすると、枝にあたるお社です。毎月15日には末社の月次祭(つきなみさい)を執り行っております。朝の9時から祭壇が組まれ神事が執り行われます。どなたでも見学することができますので、お時間のある方はご覧ください。御本殿にて、太鼓が鳴り、神職が中央の階段を下り、写真の末社で神事を行った後、お不動さんをはじめ天神山の山頂の浅間社の末社も順々に回りお参りをして行きます。このように様々な神事(おまつり)が行われているところが神社なのです。


鳥居付近

貞昌院さんの銀杏

天満宮の境内の緑も鮮やかな緑色で命を輝かせています。お隣のお寺、貞昌院さんの銀杏の緑もとても力強く命の喜びを伝えています。境内には「ホーホケキョ」と鶯(うぐいす)が鳴きはじめました。春を告げる鳥とのこと。暖かな日差しが差し込み春とこれから訪れる夏の予感が入り混じりとても心地のよい日です。

令和4年4月11日(月)
天神山の緑と梅の実



天神山の入口の様子です。日に日に緑が深まっていきます。土の上にはダンゴムシが歩き、色とりどりの蝶が舞っています。鳥のさえずりもいたるところできこえます。日差しも暖かく、そのなかに少しこれから訪れる夏の気配を感じるようになってきました。涼しい風が森を吹き抜けていきます。日々刻々と移り変わる天満宮の自然をお楽しみください。足の裏に伝わる土の感覚など、全身で自然をお楽しみいただき、日ごろの疲れを癒してお帰りください。

神輿庫(みこしこ)隣の梅の実

境内にあるお神輿をおさめてある神輿庫(みこしこ)の隣の梅は小さな実をつけ始めました。季節の移り変わりがこんなところにも現れています。感じ取る人の数だけ喜びがある、自然の楽しみは尽きることがありません。天満宮の自然の恵み
はいつも常に新しく瑞々しくそこにあります。「あっ!」という偶然の出会いの喜びが天満宮の自然のなかにはあります。心に響く一コマをそれぞれ「こころ」で切り取って様々な形で表現し喜びを共有してみてはいかがでしょうか。

令和4年4月7日(木)
本日の境内の様子


境内の桜も少しずつ散り始めて季節も移り変わりも境内の自然に現れはじめています。梅の木の葉の緑にもみずみずしい生命力があふれ、これから訪れる季節を先取りしています。

令和4年4月7日(木)
天神山の緑


天神山の入口です。緑豊かな天神山の森は春の暖かな日の光を浴びて清らかな命の光で輝いています。桜もまだ、花を残しています。天気も良く爽やかな風が境内を通り抜けています。時間ごとに移り変わる天神山の自然をお楽しみください。

令和4年4月5日(火)
境内の樹木の剪定


皆さまよりご奉賛いただいております丑年大祭記念事業では駐車場整備のほかに御本殿周りの樹木の剪定作業も行っております。台風などの災害から御本殿を守るために、御本殿にかかる枝を剪定しています。前回の作業では名木に指定されている銀杏も剪定いたしました。バッサリと剪定された銀杏について業者さんに聞きますとだんだんと元の形に戻っていくそうで緻密に計画された剪定の技術と力強い自然の生命力に驚かされました。今も御本殿周りの樹木の剪定をしておりますが、御本殿内にも明るい光が差し込んで周りがパッと明るくなってきた印象です。またこれから長い年月をかけて森も昔からある場所は緑が鬱蒼と茂りその神秘を守り、皆様をお迎えする場所は危険のないよう、また、清々しくご参拝いだだけるように整備を進めてまいります。天満宮の森の中にも新しいものと古いものが一つになり、これからの未来を形作っています。

令和4年4月2日(土)
駐車場拡張工事と梅の移植



おかげさまで、駐車場の拡張工事も少しずつ進んでいるようです。駐車場を彩っていた梅は今は場所を移して絵馬かけのあたりに新しく植えられた梅と一緒に並んでいます。流行と不易。昔からあるものと新しいものが共に栄える。受け継がれてきた大切な伝統を残しつつ新しい風が春の風のように境内に吹き込まれます。皆さまの温かい願いが神社を形作っていきます。永谷天満宮は地域の皆様の願いの集うところ。「東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」 御祭神菅原道真公のお詠みになった明るく朗らかな歌のように皆様にも等しく春は訪れ、それぞれの思いは形になり、やがて色とりどりの「まこと(至誠)」の花を咲かせるのではないでしょうか。今もそして、これからも。

令和4年4月2日(土)
天神山の桜と花々


天神山の桜並んで写っている黄色い花はレンギョウと言うそうです。天神山の山頂の浅間社近くの斜面に咲いています。レンギョウは俳句の春の季語にもなっているそうです。よく見ると、緑の色が夏の訪れを一足早くお知らせしていますね。季節ごとの天神山の自然をお楽しみください。

令和4年3月29日(火)
境内の桜の様子2


手水舎と神牛像付近の桜です。階段の先に御本殿が見えます。石畳の上にも桜の花びらが、ちらほらと。

令和4年3月29日(火)
境内の桜の様子1



鳥居の付近の桜です。お隣の貞昌院さんの鐘も見えます。

令和4年3月29日(火)
本日の天神山の桜


本日も天神山の桜は咲き誇っています。花びらが風にはらはらと舞い、山頂に続く道の上を彩りはじめています。当宮へご参拝の際には是非ご覧ください。

令和4年3月28日(月)
境内の桜


社務所の玄関の上の桜

社務所付近や手水舎と隣接するお寺貞昌院付近の桜も見どころです。

令和4年3月28日(月)
天神山の浅間社


御本殿右手の天神山へづつく道を上ると山頂に浅間社があります。

浅間社(せんげんしゃ)は永谷天満宮の末社のひとつ。木花之佐久毘売命(このはなのさくやひめのみこと)がお祀りされています。お名前の「このはな」とは桜の花をさすそうで、その名の通り、桜の花の咲き誇る天神山の頂にひっそりとお鎮まりになっています。天孫、邇邇芸命(ににぎのみこと)の妻となられた大変お美しい女性の神さまで、安産や子育ての神さまでもあります。天神山の頂で皆様をいつも優しく見守てくださっています。快晴の日には浅間社の裏のフェンスごしに富士山を見ることができます。お参りの際はご家族で天神山の浅間社に足を運んでみてはいかがでしょうか。神さまとのご縁を結びましょう。

※末社(まっしゃ) 御本殿が木の幹だとすると枝にあたるお社のこと。

令和4年3月28日(月)
天神山への道


横浜市営地下鉄上永谷駅のホームから見える天神山。山の裏側に天満宮があるので電車の方は天神山に沿って歩いて来られると迷わす天満宮に辿り着けます。

天神山の入口。右手には末社のお不動さんの赤い小さな屋根も見えます。

横浜市営地下鉄上永谷のホームからも見える桜の咲く山が天神山です。その山の麓に御本殿があります。御本殿の右手に天神山へ登る道があります。道には氏子さんが植えてくださった一足先に咲いていた桜(河津桜と聞いています)の花びらが階段を彩ります。
天神山には豊かな自然が残されています。山頂も桜の花が咲き乱れています。春の気配と見どころいっぱいの天神山に皆様もご参拝の際は是非足をお運びください。

令和4年3月28日(月)
桜は花の盛りです



天神山の桜は花の盛りです。当宮へご参拝の際には是非ご観賞ください。

令和4年3月27日(日)
桜が見ごろです


天神山の桜が見ごろです。当宮へご参拝の際には是非ご観賞ください。

令和4年3月26日(土)
桜間もなく見ごろ



天神山の桜が間もなく見ごろを迎えそうです。当宮へご参拝の際には是非ご観賞ください。

令和4年3月24日(木)
桜開花


天神山の桜が開花しました。一週間ほどで見ごろを迎えそうです。当宮へご参拝の際には是非ご観賞ください。

令和4年3月20日(日)
桜間もなく開花


天神山の桜が間もなく開花をむかえそうです。当宮へご参拝の際には是非ご観賞ください。

令和4年3月12日(土)
春季例祭(湯立神楽)のご案内

3月25日(金)の午後2時より春季例祭を斎行致します。 本年も春季例祭に引き続き「湯立神楽」が奉納されます。この神楽は湯花神楽や鎌倉神楽とも称され、釜で湯を煮えたぎらせ、その湯をもちいて神事を執り行い、国家安泰、無病息災や五穀豊穣を願う神楽です。
古くはその年の吉凶を占ったともいわれる神事で、約800年前に京都の石清水八幡宮より鶴岡八幡宮に伝わったといわれています。どなたでも見学できますので是非お立ち寄りください。

日 時 令和4年3月25日(金)
14:00  春季例祭(於 御本殿)
15:00頃 湯立神楽(於 神楽殿前広場)

【湯立神楽ご見学に際しての神社からのお願い】
○マスクの着用・手指の消毒にご協力下さい。
○間隔をお空け下さい。
○大声での会話は控えて下さい。

尚、3月25日は、春季例祭に伴い終日御祈祷を承ることができません。予めご了承ください。
ご不明な点は永谷天満宮社務所までお問合せ下さい。(午前9時~午後4時)
TEL 045-844-7244  E-mail info@nagayatenmangu.or.jp

令和4年3月4日(金)
駐車場拡張工事のお知らせ(お車でお越しの方へ)
 
現在、丑年大祭記念事業に伴い駐車場拡張工事を行っております。お車で当宮へお越しの方はお隣の貞昌院様駐車場内の所定の場所に駐車を頂きますようご協力をお願い申し上げます(貞昌院様駐車場に設置の看板をご確認ください)。

令和4年1月14日(金)
「節分祭」について
 
2月3日の「節分祭」(午後1時執行)に関しまして、新型コロナウイルス感染防止の為、豆まき行事を中止とし、神事のみ関係者参列のもと執り行います。
尚、当日午後1時半より、当宮へお参りの方に福豆を授与致します(1人1袋、無くなり次第終了)。当宮へお参りの際には是非お立ち寄りください。
また、授与所にて1月20日より「福枡(ふくます)」の授与を行います。ご家庭の豆まきにご使用ください。
<福 枡> 一合枡  800円  五合枡 1200円  一升枡 2000円
令和3年12月19日(日)
令和4年新春初詣のお知らせ
令和4年新春初詣情報は以下の通りとなります。
≪ 御守授与 ≫
〇1月1日     午前0時~午前2時30分、午前5時30分~午後5時30分
〇1月2日~3日 午前8時~午後5時30分
〇1月4日以降  午前9時~午後4時
※破魔矢・干支の縁起物は1月1日より授与を始めます(2月末まで授与)。
※混雑を避けるため、授与所には少人数でお越し下さい。

≪ 新年祈祷 ≫
〇1月1日~3日 午前9時~午後4時(受付午後3時半まで)
※当日受付のみとなります。ご予約の必要はありません。
※ご昇殿(参列)の人数を制限させて頂く場合があります。
〇1月4日以降 午前9時~午後4時(受付午後3時半まで)
※前日までにご予約の上お越し下さい。
※ご昇殿(参列)の人数を制限させて頂く場合があります。
※会社・法人等の団体祈祷の方はご予約をお願い致します。

*甘酒接待に代わり、甘酒飴(おさがり)をお渡しします。(1月1日~3日)
◆無くなり次第終了となります◆

【初詣に際しての神社からのお願い】
○マスクの着用・手指の消毒にご協力下さい。
○間隔をお空け下さい。
○短時間のお参りにご協力下さい。
○大声での会話は控えて下さい。
○分散参拝にご協力下さい。

1月中は三が日を中心に、多くの方がご参拝されるため、お越しの際は公共交通機関か、お車の方は上永谷駅周辺の有料駐車場をご利用頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
その他、ご不明な点等ございましたら、当宮社務所までお問合せ下さい。

永谷天満宮社務所 TEL 045-844-7244(午前9時~午後4時)

令和3年10月29日(金)
11月の七五三詣のご案内
 
<ご祈祷受付時間> 午前9時~午後3時半
<初  穂  料> 7,000円(お子様お1人)
<受 付 方 法>
○11月中の土日祝日は当日受付のみです。 受付順にて数組ご一緒にご案内致します。
○当日の混雑状況により密集を避けるため、1家族の昇殿人数を制限することがありますので予めご了承ください。
○昇殿される方はマスクの着用、手指のアルコール消毒にご協力をお願い致します。
○平日をご希望の方はご予約の上お越しください。
○千歳飴の授与は無くなり次第終了となります。
○駐車場の台数に限りがございますので、出来る限り公共交通機関をご利用ください。

令和3年10月17日(日)
紅白梅花絵馬



令和三年の丑年大祭を記念して「紅白梅花絵馬」を授与しております。
紅白のそれぞれの梅の花が色鮮やかに描かれております。七五三詣で当宮へお越しの際には、これまでのお子様の無事の成長への感謝やお願い事をこちらの絵馬にお示しください。

<初穂料> 紅白ともに1体 八百円

授与所にてお頒ちしております。絵馬記入所でご記入後に神牛像の絵馬かけにお納めください。

令和3年9月19日(日)
丑年大祭記念御朱印がタウンニュースに紹介
タウンニュース(港南区・栄区版)に当宮の丑年大祭記念御朱印が紹介されました。
只今も記念御朱印を授与所にて頒布しております。ご参拝の際には是非お受けください。

  • タウンニュース記事はこちら
  • 令和3年9月4日(土)
    丑年大祭記念御朱印

    令和三年の丑年大祭を記念して特別御朱印を9月15日より頒布致します。
    菅原道真公が愛された梅の花と、当宮の御神輿が鮮やかに描かれています。
    当宮へご参拝の折には是非お受けください。

    <初穂料>500円 (お1人様1枚づつ)

    ※限定1000枚のご準備となります。

    令和3年9月4日(土)
    令和三年丑年大祭日程

    <丑年大祭日程>
    9月24日(金)18時 宵宮祭
    9月25日(土)11時 丑年大祭 ※神社関係者のみ参列

    【御尊像の特別拝観「御開帳」】
    9月25日(土)14時~17時 場所 永谷天満宮御本殿
    9月26日(日)10時~15時 場所 永谷天満宮御本殿
    どなたでもご拝観頂けます。詳しくはトップ画面より特設ページをご参照ください。

    ※丑年大祭に伴い、9月24日、25日、26日は終日御祈祷を承ることができません。ご了承の程お願い致します。

    令和3年6月26日(土)
    茅の輪設置

    本日、永谷天満宮氏子会の皆様のご協力により境内に茅の輪が設置されました。当宮へご参拝の際に茅の輪くぐりを行い、心身健やかにお過ごしください。

    ※6月30日の「夏越の大祓」は神職・神社関係者のみにより祭事を執行します。一般の方のご参列はできません。
    ※大祓(人形でのお清め)のお申込みをご希望の方には社務所で人形袋をお渡ししております。各自でお清め頂き、6月29日までに社務所へ人形をお納めください。「茅の輪守り」を授与致します(1家族1体)。

    令和3年6月21日(月)
    夏越の大祓(茅の輪くぐり)

    私どもは日々の生活の中で知らず知らずのうちに、人を傷つけたり、罪を犯したり、けがれに触れたりします。大祓は、身に付いた罪やけがれを祓い、人々が清浄で正直な心に立ち返えり、明るい世の中になるよう祈りを奉げる神事です。又、夏越(なごし)は神慮を和らげるという意味の「和し(なごし)」であるとも云われています。地方によって様々な行事が行われていますが、多くの神社では「茅の輪くぐり」が行われています。茅萱(ちがや)は、古くより邪気を祓う力があると云われています。
    日本三躰永谷天満宮では、午後四時より神事を行い、皆様にお配りした人形(ひとがた)で身体を拭い、それをお納め頂いた後で茅の輪をくぐります。この半年間に付いた罪やけがれを祓い清め、清浄な心身で一年の後半を迎えましょう。

    <日 時> 6月30日(水) 16:00より
    ※本年は神職・神社関係者のみにより祭事を執行。一般の方のご参列はできません。
    ※「茅の輪」は境内に設置致します(26日午後に設置予定)。各自で茅の輪くぐりを行ってください。
    ※大祓(人形でのお清め)の申込みをご希望の方には社務所で人形袋をお渡ししております。各自でお清め頂き、6月29日までに社務所へ人形をお納めください。お申込みの方には「茅の輪守り」を授与致します(1家族1体)。

    令和3年5月13日(木)
    御朱印のご案内


    丑年の本年は天神様と御縁の年です。当宮では正月より御朱印に境内の神牛像の印をお入れしております。
    また、当宮オリジナルの御朱印帳も授与しております。表紙には当宮の神輿と父菅原道真公を思慕する菅原淳茂公(道真公の五男)の姿が描かれています。ご参拝の際にご朱印に合わせ是非お受け下さい(ご朱印は現在書置きの対応となっております)。
    <初穂料> 御朱印 300円  御朱印帳 1000円

    令和3年4月30日(金)
    御祈祷のご案内
    当宮では現在も御祈祷を承っております。以下の内容をご確認の上お越ください。 ○前日までにご予約の上お越しください。
    ○ご予約は電話またはEメールでお問合せください。
    ○御祈祷の所要時間はおおむね30分です。
    ○一組づつご案内しておりますので、ご家族皆様でご昇殿ください。
    ○換気の徹底のため、御本殿の窓を開けています。
    ○御本殿内ではマスクの着用・手指の消毒をお願い致します。

    令和3年3月15日(月)
    春季例祭(湯立神楽)のご案内

    3月25日(木)の午後2時より春季例祭を斎行致します。 本年も春季例祭に引き続き「湯立神楽」が奉納されます。この神楽は湯華神楽や鎌倉神楽とも称され、釜で湯を煮えたぎらせ、その湯をもちいて神事を執り行い、国家安泰、無病息災や五穀豊穣を願う神楽です。
    古くはその年の吉凶を占ったともいわれる神事で、約800年前に京都の石清水八幡宮より鶴岡八幡宮に伝わったといわれています。どなたでも見学できますので是非お立ち寄りください。

    日 時 令和3年3月25日(木)
    14:00  春季例祭(於 御本殿)
    15:00頃 湯立神楽(於 神楽殿前広場)

    【湯立神楽ご見学に際しての神社からのお願い】
    ○マスクの着用・手指の消毒にご協力下さい。
    ○間隔をお空け下さい。
    ○大声での会話は控えて下さい。

    尚、3月25日は、春季例祭に伴い終日御祈祷を承ることができません。予めご了承ください。
    ご不明な点は永谷天満宮社務所までお問合せ下さい。(午前9時~午後4時)
    TEL 045-844-7244  E-mail info@nagayatenmangu.or.jp

    令和3年1月29日(金)
    「節分祭」について
     2月2日の「節分祭」(午後1時執行)に関しまして、新型コロナウイルス感染防止の為、豆まき行事を中止とし、神事のみ関係者参列のもと執り行います。
    尚、当日午後1時半より、当宮へお参りの方に特設テントにて福豆を授与致します(1人1袋、無くなり次第終了)。当宮へお参りの際には是非お立ち寄りください。
    また、授与所にて「福枡(ふくます)」の授与も行っております。ご家庭の豆まきにご使用ください。
    <福 枡> 一合枡  800円  五合枡 1200円  一升枡 2000円
    令和2年12月22日(火)
    新年祈祷のご案内
     〇1月1日~3日 午前9時~午後4時(受付午後3時半まで)
    ※当日受付のみとなります。ご予約の必要はありません。
    ※家内安全・厄除・合格等のご家族・個人の祈願は、ご代表者(願い主)のみのご昇殿(参列)となります。
    〇1月4日以降 午前9時~午後4時(受付午後3時半まで)
    ※前日までにご予約の上お越し下さい。
    ※会社・法人等の団体祈祷の方はご予約をお願い致します。 ○換気の徹底のため、御本殿の窓を開けています。御祈祷をお受けの方は暖かい服装でお越し下さい。
    ○御本殿内ではマスクの着用をお願い致します。

    令和2年12月22日(火)
    初穂料改定のお知らせ
    令和3年1月1日より、神宮大麻、永谷天満宮氏神札をはじめ、御神札(おふだ)・御守りの初穂料を一部改定させて頂きます。お参りの際には予めご理解の程宜しくお願い申し上げます。・神宮大麻 800円→1,000円
    ・永谷天満宮氏神札 800円→1,000円
    ・竈三柱大神札(荒神様)800円→1,000円
    ・合格守 600円→700円
    ・学業成就守 600円→700円

    令和2年12月17日(木)
    令和3年新春初詣のお知らせ
    令和3年新春初詣情報は以下の通りとなります。 ≪ 御守授与 ≫
    〇1月1日    午前0時~午後5時30分
    〇1月2日~3日 午前8時~午後5時30分
    〇1月4日以降  午前9時~午後4時
    ※破魔矢・干支の縁起物は1月1日より授与を始めます(2月初旬まで授与)。
    ※混雑を避けるため、授与所には少人数でお越し下さい。

    ≪ 新年祈祷 ≫
    〇1月1日~3日 午前9時~午後4時(受付午後3時半まで)
    ※当日受付のみとなります。ご予約の必要はありません。
    ※家内安全・厄除・合格等のご家族・個人の祈願は、ご代表者(願い主)のみのご昇殿(参列)となります。
    〇1月4日以降 午前9時~午後4時(受付午後3時半まで)
    ※前日までにご予約の上お越し下さい。
    ※会社・法人等の団体祈祷の方はご予約をお願い致します。

    *甘酒接待接待に代わり、甘酒飴(おさがり)をお渡しします。(1月1日~3日)
    ◆無くなり次第終了となります◆

    【初詣に際しての神社からのお願い】
    ○マスクの着用・手指の消毒にご協力下さい。
    ○間隔をお空け下さい。
    ○短時間のお参りにご協力下さい。
    ○大声での会話は控えて下さい。
    ○分散参拝にご協力下さい。

    1月中は三が日を中心に、多くの方がご参拝されるため、お越しの際は公共交通機関か、お車の方は上永谷駅周辺の有料駐車場をご利用頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
    その他、ご不明な点等ございましたら、当宮社務所までお問合せ下さい。

    永谷天満宮社務所 TEL 045-844-7244(午前9時~午後5時)

    令和2年9月19日(土)
    七五三詣のご案内
     <ご祈祷受付時間> 午前9時~午後4時
    <初  穂  料> 7,000円(お子様お1人)
    <受 付 方 法>
    ○10月及び11月中の土日祝日は当日受付のみです。 受付順にて数組ご一緒にご案内致します。
    ○当日の混雑状況により密集を避けるため、1家族の昇殿人数を制限することがありますので予めご了承ください。
    ○昇殿される方はマスクの着用、手指のアルコール消毒にご協力をお願い致します。
    ○平日に限りお電話でのご予約を承っております。
    ○千歳飴の授与は9月下旬から無くなり次第終了となります。
    ○駐車場の台数に限りがございますので、出来る限り公共交通機関をご利用ください。
    令和2年9月4日(金)
    令和2年 秋季例祭のお知らせ
     例年9月に行われている「秋季例祭」に関しまして、今般の新型コロナウィルスの感染状況に鑑み、令和2年の秋季例祭では、神賑行事「子供神輿」「奉納演芸大会」を中止とし、9月24日の「宵宮」及び25日の例祭祭典は関係者のみで執り行うこととなりました。氏子・崇敬者の皆様におかれましては、現況をご賢察の上ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
    天神様の御加護のもと、皆様のご健康と一日も早い終息をご祈念申し上げます。
    令和2年8月2日(日)
    梅雨明け

    関東甲信でも梅雨が明け、本日は夏本番の陽気となりました。当宮でも梅雨の間心待ちにしていた梅干し作りを再開。太陽の御力を頂き、美味しい梅干しになるよう最後の工程を行っています。

    令和2年6月13日(土)
    夏越の大祓(茅の輪くぐり)

    私どもは日々の生活の中で知らず知らずのうちに、人を傷つけたり、罪を犯したり、けがれに触れたりします。大祓は、身に付いた罪やけがれを祓い、人々が清浄で正直な心に立ち返えり、明るい世の中になるよう祈りを奉げる神事です。又、夏越(なごし)は神慮を和らげるという意味の「和し(なごし)」であるとも云われています。地方によって様々な行事が行われていますが、多くの神社では「茅の輪くぐり」が行われています。茅萱(ちがや)は、古くより邪気を祓う力があると云われています。
    日本三躰永谷天満宮では、午後四時より神事を行い、皆様にお配りした人形(ひとがた)で身体を拭い、それをお納め頂いた後で茅の輪をくぐります。この半年間に付いた罪やけがれを祓い清め、清浄な心身で一年の後半を迎えましょう。

    <日 時> 6月30日(火) 16:00より
    ※本年は神職のみにより祭事を執行。一般の方のご参列はできません。
    ※「茅の輪」は境内に設置致します(27日午後に設置予定)。各自で茅の輪くぐりを行ってくだ
    さい。
    ※大祓(人形でのお清め)の申込みをご希望の方には社務所で人形をお渡ししております。
    各自でお清め頂き、6月29日までに社務所へ人形をお納めください。
    ※大祓をお申込みの方には「茅の輪守り」を授与致します(1家族1体)。

    令和2年5月26日(火)
    緊急事態宣言解除に伴う神社の対応について
     新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言が5月25日に解除となりました。
    当宮では引き続き感染防止の為、当面の間下記の通り対応させて頂きます。皆様のご理解とご協力をお願い致します。  ○御祈祷受付時間を午前9時~午後3時とさせて頂きます(要予約、前日までにご予約下さい)。
    ○授与所開閉時間(授与品・御朱印)を午前9時~午後4時とさせて頂きます。
    ○御朱印は、直接お書きすることは休止し、書置きでの対応とさせて頂きます。
    ○職員はマスクを付けての対応とさせて頂きます。

    また、御祈祷をご希望の方は、以下の内容をご確認の上ご予約をお願い致します。

    ○御祈祷の際にはマスクの着用をお願い致します(ご同伴の方も含む)。
    ○祈祷者控室に消毒液を準備しておりますのでご使用下さい。
    ○換気の徹底の為、御本殿、祈祷者控室の窓は常時開けております。
    ○御祈祷後の直会(なおらい)は中止しております。

    天神様の御加護のもと、皆様のご健康と一日も早い終息をご祈念申し上げます。

    令和2年5月12日(火)
    5月の月例祭について
     今月の月例祭<5月25日(月)執行>は、新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言延長に伴い、感染防止のため参列は中止とし神職のみでご奉仕致します。ご参拝の皆様にはご理解の程宜しくお願い申し上げます。
    令和2年4月8日(水)
    御祈祷をご予約の方へ
     御祈祷をご希望の方は、以下の内容をご確認の上ご予約をお願い致します。  ○御祈祷の際にはマスクの着用をお願い致します(ご同伴の方も含む)。
    ○祈祷者控室に消毒液を準備しておりますのでご使用下さい。
    ○換気の徹底の為、御本殿、祈祷者控室の窓は常時開けております。
    ○御祈祷後の直会(なおらい)は中止しております。

    ご理解とご協力の程お願い致します。

    令和2年4月8日(水)
    緊急事態宣言発令に伴う神社の対応について
     新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言発令に伴い、当宮では感染防止の為、当面の間極力自粛を基本とし、下記の通り対応させて頂きます。皆様のご理解とご協力をお願い致します。  ○御祈祷受付時間を午前9時~午後3時とさせて頂きます(要予約、前日までにご予約下さい)。
    ○授与所開閉時間(授与品・御朱印)を午前9時~午後4時とさせて頂きます。
    ○御朱印は、直接お書きすることは休止し、書置きでの対応とさせて頂きます。
    ○4月25日の月例祭のご参列は停止とし、職員のみでご奉仕させて頂きます。
    ○職員はマスクを付けての対応とさせて頂きます。
    ○その他、感染防止対策を都度行って参ります。

    天神様の御加護のもと、皆様のご健勝と一日も早い終息をご祈念申し上げます。

    令和2年3月22日(日)
    桜が間もなく見ごろ

    境内の桜が開花し間もなく見ごろを迎えそうです。当宮へご参拝の際は是非ご観賞ください。

    令和2年3月7日(土)
    春季例祭(湯立神楽)のご案内

    3月25日(水)の午後2時より春季例祭を斎行致します。 本年も春季例祭に引き続き「湯立神楽」が奉納されます。この神楽は湯華神楽や鎌倉神楽とも称され、釜で湯を煮えたぎらせ、その湯をもちいて神事を執り行い、国家安泰、無病息災や五穀豊穣を願う神楽です。
    古くはその年の吉凶を占ったともいわれる神事で、約800年前に京都の石清水八幡宮より鶴岡八幡宮に伝わったといわれています。どなたでも見学できますので是非お立ち寄りください。

    日 時 令和2年3月25日(水)
    14:00  春季例祭(於 御本殿)
    15:00頃 湯立神楽(於 神楽殿前広場)

    尚、3月25日は、春季例祭に伴い終日御祈祷を承ることができません。予めご了承ください。
    ご不明な点は永谷天満宮社務所までお問合せ下さい。(午前9時~午後5時)
    TEL 045-844-7244  E-mail info@nagayatenmangu.or.jp

    令和2年2月1日(土)
    節分祭のご案内

    2月3日は「節分」です。「節分」は立春の前日のことで、冬から春へ季節の変わり目を迎えるこの日は、各ご家庭でも「鬼は外」「福は内」のかけ声に合わせ豆まきが行われます。日本の古式ゆかしい行事です。
    永谷天満宮では2月3日、御本殿で節分祭祭事の後、神楽殿前におきまして豆まきを行います。皆様のご参加をお待ちしております。

    日 時 令和2年2月3日(月)
    13:00  御本殿にて節分祭祭事執行
    祭事終了後  神楽殿前にて「豆まき」開始

    ※豆拾い参加者は、13:15までに境内にご参集下さい。
    ※当日混雑が予想されますので、お子様がご参加の際は保護者同伴でお願い致します。
    ※豆まき奉仕者(年男・年女)も募集しております。詳しくは永谷天満宮社務所までお問合せ下さい。
    ※節分祭執行に伴い、2月3日の御祈祷の受付は午前11時までとなりますので予めご了承ください。

    ご不明な点等ございましたら、永谷天満宮社務所までお問合せ下さい。(午前9時~午後5時)
    TEL 045-844-7244  E-mail info@nagayatenmangu.or.jp

    令和2年1月1日(水)
    正月(1月中)のご朱印対応について
     正月期間中(1月中)のご朱印対応に関しましては、書置き(紙)のご朱印となります。参拝者の皆様におかれましてはご理解の程宜しくお願い申し上げます。
    尚、当宮のご朱印帳をお受けの方でご朱印も合わせてお求めの方には、直接記入をさせて頂きます。
    令和2年1月1日(水)
    天神山通行止め解除
     台風の影響による多数の倒木のため、天神山(御本殿裏)は安全確認がとれるまで当面の間通行止めとしていましたが、倒木の撤去が完了しましたので通行が可能となりました。初詣にお詣りの際には天神山へ是非お立ち寄りください。
    令和元年12月24日(火)
    令和二年新春初詣のお知らせ

     早いもので今年も残り一週間程となりました。皆様にとりまして今年一年はどのような年になりましたでしょうか。
    来年もご家族やご友人の方々と健康で平穏な生活が送れますよう、お正月は当宮にてご参拝ください。
    以下に平成三十一年の新春初詣情報を記載致しますので、お詣りの際はご参考になさって下さい。

    ≪ 参拝時間 ≫
    〇1月1日    午前0時~午後5時30分
    〇1月2日~4日  午前8時~午後5時30分
    〇1月5日以降  午前9時~午後4時30分
    ◆上記は御本殿正面扉の開扉時間です。上記時間帯以外でもご参拝頂けます◆

    ≪ 御守授与 ≫
    〇1月1日    午前0時~午後5時30分
    〇1月2日~3日 午前8時~午後5時30分
    〇1月4日以降  午前9時~午後5時

    ≪ 新年祈祷 ≫
    〇1月1日~5日 午前9時~午後4時
    ◆上記時間帯はご予約不要にて随時お受け致します◆
    〇1月6日以降 午前9時~午後4時(受付は午後3時半まで、ご予約可)

    ≪ 甘酒接待 ≫
    〇1月1日(夜)   午前0時~午前2時半30分頃
    〇1月1日~3日  午前10時頃~午後3時頃
    ◆無くなり次第終了となります◆

    一月中は三が日を中心に、多くの方がご参拝されるため、お越しの際は公共交通機関か、お車の方は上永谷駅周辺の有料駐車場をご利用頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
    その他、ご不明な点等ございましたら、当宮社務所までお問合せ下さい。

    また、大晦日の午後4時からは「年越しの大祓」、元日午前6時からは御本殿にて「歳旦祭」を執り行います。どなた様でもご参列頂けますので、是非お詣り下さい。
    尚、「さいと焼き」は1月14日(火)午前10時からの執行となります

    永谷天満宮社務所 TEL 045-844-7244(午前9時~午後5時)

    令和元年10月25日(金)
    七五三詣のご案内

    <お車でお越しの方>
    駐車場の台数に限りがございますので、なるべく公共交通機関をご使用いただくか、満車の場合は近隣の有料駐車場をご利用くださいますようご協力お願い致します。

    記念撮影に関しましては、以下の案内をご参照ください。
    <鎌倉フォトグラフィ>
    永谷天満宮 七五三撮影ご案内

    http://kamakuraphoto.com/753jinja/nagayatenmangu.html

    令和元年10月13日(日)
    天神山通行止め
     台風の影響による多数の倒木のため、天神山(御本殿裏)は安全確認がとれるまで当面の間通行止めとします。ご参拝の皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承の程宜しくお願いいたします。
    尚、ご祈祷(七五三詣、初宮詣等)、授与所(お守り授与、ご朱印)は通常通り行っております。
    令和元年10月13日(日)
    10月13日の授与所・御祈祷受付時間について
     台風19号の上陸に伴い、境内復旧作業のため本日10月13日(日)の授与所、祈祷受付は以下の通りとなりますので、何卒ご了承の程お願い致します。 <授与所(御札・御守・御朱印)> 10:00~17:00

    <祈祷受付(七五三・初宮詣等)> 11:00~16:00

    令和元年10月12日(土)
    台風19号上陸に伴うお知らせ
     台風19号の上陸に伴い、10月12日(土)、13日(日)の授与所、祈祷受付は以下の通りとなりますので、何卒ご了承の程お願い致します。
    尚、13日の受付時間は台風の被害状況により異なる場合があります。予めご了承ください(停電の際には電話も不通になる場合があります)。深刻な被害状況の場合は、安全を考慮し境内への立ち入りを禁止し、終日授与所、御祈祷の受付を行わない場合があります。 <授与所(御札・御守・御朱印)> 10月12日(土)9:00~12:00
    10月13日(日)10:00~17:00
    ※13日は台風の被害状況により当日の受付時間が異なる場合があります。

    <祈祷受付(七五三・初宮詣等)> 10月12日(土)9:00~12:00
    10月13日(日)10:00~16:00
    ※13日は台風の被害状況により当日の受付時間が異なる場合があります。

    令和元年8月20日(火)
    七五三詣のご案内


    七五三詣のご祈祷を随時承っております。以下の内容をご確認の上お申し込みください。

    <受付時間> 9:00~16:00
    <初 穂 料> 7,000円(お子様お一人)
    ※お札、お守り、千歳飴、記念品を授与致します。
    <受付方法>・10月、11月中の土日祝日は当日受付のみとなります。受付順にご案内致します。
    ・平日に限り、お電話でのご予約を承ります。

    記念撮影に関しましては、以下の案内をご参照ください。
    <鎌倉フォトグラフィ>
    永谷天満宮 七五三撮影ご案内

    http://kamakuraphoto.com/753jinja/nagayatenmangu.html

    令和元年6月13日(木)
    あじさい見ごろ

    境内のあじさいが見ごろを迎えております。本日も多くの参拝者にお越し頂いております。当宮へご参拝の際は是非ご観賞ください。

    令和元年6月13日(木)
    6月30日(日)のご祈祷受付時間について
     6月30日(日)午後4時より「夏越の大祓(茅の輪くぐり)」神事の執行に伴い、当日のご祈祷受付は午前9時~午後1時となります。ご了承の程お願い致します。
    令和元年6月13日(木)
    夏越の大祓(茅の輪くぐり)

    私どもは日々の生活の中で知らず知らずのうちに、人を傷つけたり、罪を犯したり、けがれに触れたりします。大祓は、身に付いた罪やけがれを祓い、人々が清浄で正直な心に立ち返えり、明るい世の中になるよう祈りを奉げる神事です。又、夏越(なごし)は神慮を和らげるという意味の「和し(なごし)」であるとも云われています。地方によって様々な行事が行われていますが、多くの神社では「茅の輪くぐり」が行われています。茅萱(ちがや)は、古くより邪気を祓う力があると云われています。
    日本三躰永谷天満宮では、午後四時より神事を行い、皆様にお配りした人形(ひとがた)で身体を拭い、それをお納め頂いた後で茅の輪をくぐります。この半年間に付いた罪やけがれを祓い清め、清浄な心身で一年の後半を迎えましょう。どうぞ、ご家族皆様でご参列ください。

    <日 時> 6月30日(日) 16:00より
    <場 所> 永谷天満宮境内(神楽殿前)
    <初穂料> お一人様五百円よりお心持ちお納めください。
    ※ご参列の方には「茅の輪守り」を授与致します。

    平成31年3月9日(土)
    春季例祭(湯立神楽)のご案内

    3月25日(月)の午後2時より、春季例祭を斎行致します。 本年は春季例祭に引き続き「湯立神楽」が奉納されます。この神楽は湯華神楽や鎌倉神楽とも称され、釜で湯を煮えたぎらせ、その湯をもちいて神事を執り行い、国家安泰、無病息災や五穀豊穣を願う神楽です。
    古くはその年の吉凶を占ったともいわれる神事で、約800年前に京都の石清水八幡宮より鶴岡八幡宮に伝わったといわれています。どなたでも見学できますので是非お立ち寄りください。

    日 時 平成31年3月25日(月)
    14:00  春季例祭(於 御本殿)
    15:00頃 湯立神楽(於 神楽殿前広場)

    尚、3月25日は、春季例祭に伴い終日御祈祷を承ることができません。予めご了承ください。
    ご不明な点は永谷天満宮社務所までお問合せ下さい。(午前9時~午後5時)
    TEL 045-844-7244  E-mail info@nagayatenmangu.or.jp

    平成31年1月20日(日)
    2月3日(日)の祈祷受付時間について
     2月3日(日)午後1時より「節分祭(豆まき)」の執行に伴い、当日のご祈祷受付は午前11時までとなります。ご祈祷をご希望の方はご了承の程お願い致します。
    平成31年1月20日(日)
    節分祭のご案内

    2月3日は「節分」です。「節分」は立春の前日のことで、冬から春へ季節の変わり目を迎えるこの日は、各ご家庭でも「鬼は外」「福は内」のかけ声に合わせ豆まきが行われます。日本の古式ゆかしい行事です。
    永谷天満宮では2月3日、御本殿で節分祭祭事の後、神楽殿前におきまして豆まきを行います。皆様のご参加をお待ちしております。

    日 時 平成31年2月3日(日)
    13:00  御本殿にて節分祭祭事執行
    祭事終了後  神楽殿前にて「豆まき」開始

    ※豆拾い参加者は、13:15までに境内にご参集下さい。
    ※当日混雑が予想されますので、お子様がご参加の際は保護者同伴でお願い致します。
    ※豆まき奉仕者(年男・年女)も募集しております。詳しくは永谷天満宮社務所までお問合せ下さい。
    ※節分祭執行に伴い、2月3日の御祈祷の受付は午前11時までとなりますので予めご了承ください。

    ご不明な点等ございましたら、永谷天満宮社務所までお問合せ下さい。(午前9時~午後5時)
    TEL 045-844-7244  E-mail info@nagayatenmangu.or.jp

    平成31年1月3日(木)
    1月14日(月)のご祈祷受付時間について
     1月14日(月)午前10時より「さいと焼き」神事の執行に伴い、当日のご祈祷受付は午後1時からとなります。ご祈祷をご希望の方はご了承の程お願い致します。